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三国志（3-2）湖南文山肉筆 江戸時代（古文書古筆切茶道天龍寺。太田南畝（蜀山人）七言絶句 | 狂歌文書館。春敬記念書道文庫の古筆 第8回 西本願寺三十六人集 石山切（伊勢。#三国志湖南文山筆■商品詳細■元禄4年（1691）に書かれた「三国志」で、通俗三国志の翻訳者である「湖南文山」による肉筆です。出品箇所の場面は、第一部「桃園結義」の序文で、これから「三国志演義」の物語が始まる部分です。額縁に入っておりますが、古筆切は糊付け等しておりません。古筆切そのままの状態で額の中に入っております。このまま展示いただくこともできますし、将来的に掛軸へお仕立ていただくことも可能です。■落款や旧所蔵者について■「三国志」巻３の目次部分に、落款があります。(11枚目の画像)・「壽禎」…江戸時代の仙台藩医・木村寿禎・「玄澤」…江戸時代の蘭学者。大槻玄沢・「義轍」…天龍寺の僧侶・義轍（湖南文山）上記三名の落款の右側に仙台藩伊達家（竹に雀）の印があります。出品した古筆に押印されている落款は、仙台藩医・木村寿禎の落款です。■寸法■（古筆）縦24.2㎝、横7.7㎝（額縁）縦34cm、18.3cm※額縁は木製、表面はガラスです。■読み下し文と現代語訳■＜読み下し文＞と答（こたへ）て一陣の風ふき起（おこ）り、行方しらず飛（とび）去（さり）にけり。張角この書を讀（よん）で晝夜（ちゅうや）怠（おこたら）ず学び、遂に雨を呼（よび）風を呼（よぶ）術を得て、自ら太平道人と号す。其こと天下大に疫癘（えきれい）行（おこな）はれて、□する人多かりければ、張角あまねく符水を施すに驗（しるし）を得ずと云（いふ）ものなく、盡（ことごと）く張角が座前に来て、自ら其過（とが）を懺悔し、皆立（たち）どころに平復す。張角これより大賢良師と号し、五百余人の＜現代語訳＞と言い終わるや、一陣の清風と化して消え失せた。 張角はこの巻物をさずかってからは、夜も日もその習得にはげみ、ついに風をよび雨を降らせる力を得て、太平道人と号した。中平元年（一八四年）正月、はやり病があったとき、張角は不思議な文字を書いたお札や、まじなった水を飲ませて人々の病をなおし、これよりみずから大賢良師と称した。張角の弟子五百人あまりが、（完訳 三国志岩波文庫）■発送方法■「佐川急便/日本郵便」にて発送いたします。■その他■古筆は、ご使用の端末によって色合いが実物と異なって表示される場合がございます。長期保管品となりますので、ご理解いただける方にお願いいたします。。楽天市場】傅山 ふざん 歴代名家書法経典 中国語書道/傅山。掛軸 空箱 10本 [B24890]。茶掛 表千家【堀内宗完 (兼中斎)】一行書『彩鳳舞丹霄』紙本 桐共箱 外箱 掛軸。硯　端渓＋墨　静香＋朱肉　高級朱肉　鯱竹。希少　伝統的な漢字書道 掛軸　貴重文化財。鳳凰　古墨　未使用。【真作】掛軸 本間国生『富嶽図』紙本 肉筆 共箱二重箱付 掛け軸 a060210。掛け軸　書　美品　木箱あり　山形拄杖子。小田雪窓　一行　遠山無限碧層々　茶道具　軸。美品 掛け軸 玉瀧寺 戸上明道作 蛍狩り画賛「涼風消炎煥」共箱 おもてなし。【円山応挙 模写】水谷芳年「仔犬」掛軸 絹本 共箱。迫力満点の書道作品『観清』工芸作品　大幅　印刷品　掛軸　中国美術品インテリア店飾。木戸松菊／木戸孝允（桂小五郎）「書」掛軸 紙本：幕末 長州藩士＊＊。掛軸 竹内未明『朝陽 旭日青波図』絹本 肉筆 共箱 二重箱付 a05114。創価学会御本尊掛軸 セット。古墨　墨運堂　若紫　百選墨より以前の最高級墨。美品 掛け軸 大徳寺派 辻常閑作 兜画賛「露堂々」共箱 禅語 端午の節句 縁起物。御大禮記念帖　上＆下　２冊揃（新渡戸稲造、高木兼寛　他　直筆書画多数）。【真筆】掛軸 大徳寺 小室大心『松樹千年翠』紙本 共箱付 掛け軸 x03874